【開催終了】振り返って考えよう|「子どもの権利」と子どもとの向き合い方(こども支援ナビ Meetup vol.23)

こども支援ナビMeetup vol.23 開催のお知らせ

こども支援ナビでは、子どもに向き合う全国各地の支援者が繋がり、学び、支え合う取組を広げていくため、ゲストをお招きして学び/知見/意見をシェアするイベントを「こども支援ナビ Meetup」と題して定期的に開催しております!

今回は、一般社団法人Everybeing(以下、Everybeing)の共同代表 西崎萌氏をお迎えし、「子どもの権利と子どもとの向き合い方」というテーマでお話いただきます。

西崎氏は、こども基本法や虐待予防など、日本国内の子どもの権利保障の政策提言に携わる傍ら、子どもをはじめとするすべての存在(Every Being)とともに、一つひとつ の”being(存在)”が社会や世界全体に影響しあい、相互存在している感覚を実感できる世界をつくることを目指して、プログラム開発やリサーチ、子どもとともに行うアドボカシーなどを実施している団体を始められました。

本イベントでは西崎氏に、子どもと接する実際の場面やケースも交えながら、「子どもの権利」についてお話しいただきます。
イベントの後半では、参加者の皆様から頂いたご質問に対する質疑応答を実施予定です。ご活動について聞きたいこと・気になることや、一緒に考えてみたい「問い」などをお寄せいただければと思います。

  • 「子どもの権利」とは
  • 子どもと向き合うときに気をつけたいこと

などにご興味のある方は、是非ご参加ください!

▼お申し込みはこちら▼
9月12日(木)9時00分申込締切締切

※本イベントはウェビナーにて開催しますので、カメラオフ・マイクオフでご参加いただけます。質疑応答はウェビナーのQ&A機能にて実施いたします。

イベント概要

出演者

一般社団法人Everybeing 共同代表
西崎 萌 氏
1987年生まれ、新潟出身。国際基督教大学教養学部卒業後、民間企業や高校教員を経て、筑波大学大学院教育学研究科に進学(教育学修士)。在学中にUNICEF東京事務所インターン。大学院卒業後、子ども支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン国内事業部およびアドボカシー部にて、ガバメントリレーションズエキスパートとして、子ども虐待の予防、こども基本法・こども家庭庁などの日本国内の子どもの権利保障、ODAや人道支援などの政策提言に携わる。2022年8月よりこども家庭庁設立準備室(現・こども家庭庁)アドバイザーを兼務。

認定NPO法人Learning for All 子ども支援事業部マネージャー
塩成 透 氏

大学院では住民自治について研究を行い、前職では住民参加型の中心市街地の活性化、公共施設での市民活動支援、総合計画策定を行う。2021年にLFAへ入職。こども家庭庁のこども・若者意見反映推進事業(こども若者★いけんぷらす)にて運営を担うこども若者(ぽんぱー)のサポートやいけんひろばのファシリテーターを担う。他にも地域協働方子ども包括支援モデル構築に向けた地域団体の立ち上げ支援やネットワークづくりを行う。

タイムスケジュール

・オープニング(10分)
・西崎氏ご講演(40分)
・質疑応答(モデレーター:LFA塩成氏)(30分)
・クロージング(10分)
※内容は当日変更になる可能性がございます

イベント開催日時・申込について

開催日時:2024年9月12日(木)19:00~20:30 ※参加無料・事前申し込み制※
開催場所:オンライン
(お申し込みいただいた方へイベントの参加URLをお送りします)
お申し込みフォーム:https://forms.gle/3F4xwJ2SnPSz1SPK8
※参加申し込み締め切り:9月12日(木)9時00分

お問い合わせ

NPO法人Learning for All イベント事務局
メール:info@childsupport-navi.com

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