【追記】イベントレポート公開のお知らせ
本イベントは開催終了しました。イベントレポートを公開しておりますので、ぜひご覧ください!
【開催終了】こども支援ナビMeetup vol.19 開催のお知らせ
こども支援ナビでは、子どもに向き合う全国各地の支援者が繋がり、学び、支え合う取組を広げていくため、ゲストをお招きして学び/知見/意見をシェアするイベントを「こども支援ナビ Meetup」と題して定期的に開催しております!
今回は、一般社団法人子どもの声からはじめようの代表理事であり、こども家庭庁参与でもある川瀬信一氏をお迎えし、「心の声を聴くこどもアドボカシー」をテーマに、川瀬氏の知見やお考えをお話いただきます。
こども家庭庁の設立や「こども若者★いけんぷらす」の発足で注目される、子どもの意見表明。子どもの声を社会に反映するための制度は整ってきているものの、本当の意味で「子どもの声を聴く」とはどういうことなのでしょうか?
子どもの声からはじめようは、子どもの権利を尊重する社会の実現に向けて、子どもの権利の普及啓発や、児童相談所等への訪問アドボカシー事業などの子どもアドボカシーを実践している団体です。
イベントの前半では、子どもの声からはじめようの子どもアドボカシーの取り組みや、その背景にある考え方や大切にしていること、活動を通して見えてきた課題や今後の展望などについてお話いただきます。
イベントの後半では、参加者の皆様から頂いたご質問に対する質疑応答を実施予定です。ご活動について聞きたいこと・気になることや、「こどもアドボカシー」について一緒に考えてみたい「問い」などをお寄せいただければと思います。
- 子どもアドボカシーの実践事例
- 子どもの「心の声を聴く」ために大切にしたいこと
- 個別的なアドボカシー(個人の声とその反映)と集合的なアドボカシー(政策提言等)の関係性
などにご興味のある方は、是非ご参加ください!
※本イベントはウェビナーにて開催しますので、カメラオフ・マイクオフでご参加いただけます。質疑応答はウェビナーのQ&A機能にて実施いたします。
イベント概要
出演者
一般社団法人子どもの声からはじめよう 代表理事
こども家庭庁参与
川瀬 信一氏
子ども時代に里親家庭、児童自立支援施設、児童養護施設で育つ。厚生労働省「子どもの権利擁護に関するワーキングチーム」、内閣官房「こども政策の推進に係る有識者会議」等に参画。元公立中学校教諭(児童自立支援施設に勤務)
認定NPO法人Learning for All 子ども支援事業部 職員
塩成 透氏
大学院では住民自治について研究を行い、前職では住民参加型の中心市街地の活性化、公共施設での市民活動支援、総合計画策定を行う。2021年にLFAへ入職。居場所拠点の拠点長や地域協働型子ども包括支援モデル構築に向けた地域団体のネットワークづくりを行う。
タイムスケジュール
- オープニング(10分)
- 川瀬氏ご講演(50分)
- 質疑応答(モデレーター:LFA塩成氏)(20分)
- クロージング(10分)
※内容は当日変更になる可能性がございます
イベント開催日時・申込について
開催日時:2023年12月19日(火)19:00~20:30 ※参加無料・事前申し込み制※
開催場所:オンライン(お申し込みいただいた方へイベントの参加URLをお送りします)
お申し込みフォーム:https://forms.gle/HavR5QYgVx8G6cZC6
※参加申し込み締め切り:12月19日(火)9時00分
お問い合わせ
NPO法人Learning for All イベント事務局
メール:contact@learningforall.or.jp
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